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Rubyの勉強を開始
ブログを移行します
Twitterに流れてしまって全く使ってなかったはてなダイアリーからはてなブログに移行する。
新年を迎えたこともあり、改めてまとまった文章を書く場として再開したい。
新しい技術を習得していこう
ということで今年はHTML5周辺技術とRubyの習得をひとまず目標として、そのメモをここに挙げていこうと思う。
Rubyを始めてみる
まずはRubyを新年早々少しだけ始めた。
今日行ったのは以下のようなところ
ひとまずの目標
本日の感想
- 自分の欲しかった記事が思ったより落ちてなさそうという印象。
- Rubyの事情がよくわかってない
- ウェブアプリ用の最小限のコードって
まずはよくわかっていないところで、最小限のウェブアプリケーションのサンプルを打ち込んでみて動くところまでをソースコードで見て、こんな感じなんだという把握を今日だけでもしたかった。けれど思ったよりリソースが少ないというか、探し方がなってないのか?Rubyでウェブアプリというのはないの?そっちはRuby on Railsなの?というRubyの事情がまだわかっていない。
参照
- 情報処理推進機構:オープンソフトウェア:OSS人材育成:OSSモデルカリキュラム導入実証
- http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/seika_1005_1.html
- ipcom » JavaからのRuby入門
- http://ipcom.netii.net/category/ruby/java%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AEruby%E5%85%A5%E9%96%80/
- 日本Rubyの会 公式Wiki - Ruby Link集
- http://jp.rubyist.net/?RubyDocument
- Rubyist Magazine - Ruby の歩き方
- http://jp.rubyist.net/magazine/?FirstStepRuby
MacBookで起動時グレー画面から先に進まない問題
現象
ログインできない
- 朝起きて、ログインしようとID/パスワードを入力したが、ステータスが回り続け一向にログインできない
グレー画面から進まない
- 強制的にPCを再起動するが、グレー画面から先に進まない
対応
一番適切と思われる以下の公式にドキュメントに沿って、実施してみた。
- Mac OS X:起動中にグレイの画面が表示される
http://support.apple.com/kb/TS2570?viewlocale=ja_JP
実施した内容
- 周辺機器を外す
- セーフモード起動
- PRAMクリア
- インストールディスクから起動
周辺機器を外す
- 外付けHDDを利用しているのみで、それを外した。
セーフモード起動
- 「起動音が聞こえたらすぐに」
- S(セーフモード起動)
PRAMクリア
- Command + Option + P + R
- 再起動後、グレー画面が出る前に押す
- 「コンピュータが再起動し、2 度目の起動音が聞こえるまで、キーを押したままにします」
- Pramクリア実施も反応なし
インストールディスクから起動
- Snow Leopardのインストール・ディスクを入れたが反応がない
- 「「C」キーを押しながら Mac を起動します。」
- より詳細なタイミングは不明なので、起動ボタンを押してすぐに押した
- C(起動ディクス起動)
結果
上記実施内容に関して、結局すべて変化が見られず、グレー画面が出続けている。
気になったこと
電源はすぐ落とすことができる
- 通常は何かしらのハードディスクの作動音等の後に落ちる
インストールディスク
- 結局インストールディスクの取り出しを行えていない。
- いろんな方法がウェブ上にあるようなので、何かしらのことを行えば取り出せるとは思えるが、ひとまずは実施していない。
推測
上記の件から推測できること
- HDDに問題があるのか、全くマウント出来ていない
- インストールディスクにもタッチ出来ていない
過去の使用に関する情報
参照
- Mac OS X:起動中にグレイの画面が表示される
http://support.apple.com/kb/TS2570?viewlocale=ja_JP
http://support.apple.com/kb/HT1379?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
- Mac OS X 10.5 Help: 起動時に灰色の画面が表示される場合
http://docs.info.apple.com/article.html?path=Mac/10.5/jp/8964.html
- 「コンピュータの起動時に、何もない灰色の画面が表示される場合は、ファームウェアまたは接続しているハードウェア装置に問題がある可能性があります。」
スペック
- MacBook (Late 2008)
- OS:Leopard → Snow Leopard
- 周辺機器
- 外付けHDD IO-DATA HDCSシリーズ(音楽用)
疑問
インストールディスクからの起動では、Snow Leopardを入れたが正しいのか?
- このPCは2008 Laterで、もともとはLeopardだが、Snow Leopardにアップデートしている
- 以下の内容からすると新しいものでよいか
「お使いの Mac の Mac OS X に近い方のバージョンをお使いください」
http://support.apple.com/kb/TS2570?viewlocale=ja_JP
-
- 言葉からすると現状利用していると理解すれば、新しいものと考えるのが妥当。
- あまりわからない場合、入れてしまって問題がある場合、システムが警告を出すと考えて、どちらでもいいのでは
iTunesの運用の見直し
音楽データが大幅に増えたことの影響
新規に100GB相当の音楽データをiTunesに入れる。
母艦としているMacbookには入りきらないので新規HDDに入れた。
このことで既存データのあるMacbookのローカルHDDと新規HDDと、データが分割されてしまっている。
いずれにせよMacbookの容量はもうほとんどないので、外部に出す必要があったが、こうなると本格的に現状のローカルHDD内データは外部に出してしまい一元化したほうが管理しやすいはず。
残念ながら事前に計画してできなかったので、いろいろ解決しないといけないことが発生する。
以下が問題になってくるだろうか。
外国のアニメーションいくつか
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- 「電話線」が凄まじい。「good evening tokyo」の「いもむしごろごろ」を思い出す
藝術とインタラクティヴィティ@京都国立近代美術館
「インタラクティヴィティ」ということば
ひとまずは以下の2種類がある。
- 対象(作品)への人間(鑑賞者)または別の要素が関わることで完成・成立するもの
- 既に孤立して成立している対象(作品)の現前に必要なと人間(鑑賞者)と
吉岡洋の発表やレジュメの要旨
暴力的にしかもとりあえず要旨を書くとすると以下なるだろうか。
- 芸術作品の「インタラクティヴィティ」という問題をいうとき、例えばインタラクティヴ・アートとそうでないアート作品ついて、その方向性の違いなどを検討することは、「作品=受容」という前提を検討するものにはならず、そのことは「インタラクティヴィティ」の本質をみることにならない
- 複製、デジタルというテクノロジーにより、「経験の徹底的な受動性、一方向性」な(もしくは、という)受容が可能になったのであり、またこれによりインタラクティヴティの問題が意識されるようになった
- この問題の正体とは、対象と受容者の情報伝達の方向性のあり方の変容にあるのではなく、時間の質の変容にある(自然的な時間の消滅、事物の変化の「即時性」「リアルタイム性」への直面)